巷のなんだかんだ

地理や歴史に関する話、日常の体験などを紹介

龍が如く8 遂に海外が舞台?

今朝早くに龍が如く8のトレーラーが公開されました。

しれっとタイトルの8が赤から黒に変わってる・・・

いろいろツッコミどころ満載のトレーラーでしたが、ご覧になられましたか?

簡潔に言うと、

 

気を失っていた春日一番が目覚めると、砂浜に生まれたままの姿でいた。ちなみに回りは海水浴の人だらけ。

 

トレーラーで一番がいた場所はハワイかグアムの砂浜に見えますが、ついに龍が如くも海外が舞台なんでしょうか?

全裸でいるのは一番が日本から飛行機で移動中に見ている夢という夢オチパターンも考えられますがどうなんですかね?

公式サイトでヤドカリも気になります。(ローディング画面といいトップ画面といいやけに強調されている気がする)

いろいろ気になる内容でしたが、今週金曜日の続報に期待したいですね。

6月10日は時の記念日

本日6月10日は時の記念日です。

日本ではじめて時計が鐘を打った日ということで制定されました。

(由来は「日本書紀」で天智天皇が漏刻(水時計)で時の知らせを行ったとする記述がある)

他にも制定された当時、先進国から見て日本は時間感覚に乏しいと思われていたことから、時間への関心と重要さを国民に理解させるために、啓発の意味も込めて制定されたと言われています。

 

人生は有限でいつ死ぬかわかりません。

無駄な時間は極力減らして有意義な時間を使えるようにしたいですね。

龍が如く最新作「龍が如く7外伝 名を消した男」のトレーラー公開!

龍が如く7外伝 名を消した男の最新トレーラーが今朝公開されましたね。

来週最新作の発表会があるので、その時に公開されると思ってたらまさかの今日!

(動画も短いので多分ロングバージョンが来週公開されるのかな?)

メインの舞台は蒼天堀のようですね。

ティザームービーで桐生が寺にいたので現代の京都や奈良とか少し期待してたんですけど、流石に外伝で新しい街は出なさそうですね。新規の街は8に期待!!

流石に神室町は出てこないかな?知り合いばかりなので(笑)

バトルスタイルも新たに「応龍」と「エージェント」の2種類が登場とのこと。

「応龍」は動きは違いますが、過去作と似たようなスタイルに見えます。

そして気になる「エージェント」はワイヤーを駆使したアクション。

敵を拘束したり、遠くの看板を引き寄せたりと今までにない新しいバトルスタイルとなっていますね。

トレーラー最期にはネオン煌めく謎の場所も登場。(いろいろツッコミどころ満載だが、龍が如くではよくあることです。2の大阪城然り)

ここから7の桐生にどう繋がるのか、今から楽しみです!

発売日は11月9日、9月ぐらいに発売かなと思ってましたがあと5ヶ月か〜、まあ気長に待ちましょう。

来週には龍が如くサミットもあるので、外伝はもちろん8の新情報も期待したいですね!

 

タモリ倶楽部最終回、今までありがとう!

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1982年より放送が開始された、タモリことタモさんの冠番組タモリ倶楽部」がとうとう関西でも最終回を迎えました。 (関東は今年3月末に終了)

空耳アワーをはじめ、ふだんスポットが当たらないようなマニアックすぎる企画などに毎回楽しませてもらいました。

というか何気に「いいとも」と同じ時期に始まってるんですねー。

気になる最終回の内容はネットに溢れるタモリ考案の料理レシピの誤情報を自ら料理して訂正するという内容でした。

最終回も普段通りゆるい流れで進行し、最後のタモさんの挨拶を除けば「本当に最終回?」と思える内容でしたね。

けどタモリ倶楽部はこれでいいんだと思います。

変にしんみりしてたら何というかタモリ倶楽部らしくないじゃないですか。

まあ終わってしまって寂しいのは寂しいですが、まだ私には「ブラタモリ」があるので。

ブラタモリ」は最近毎週やってくれるので嬉しいです。

40年以上続いた「タモリ倶楽部」もついに完結。

あのOPを初めて見た時の衝撃は今でも忘れません(笑)

タモリ倶楽部のみなさんお疲れ様でした!

本当に面白かったです!!

今までありがとうございました!!!

 

吉野ヶ里遺跡の発掘調査が楽しみ

吉野ヶ里遺跡で5日(月)から発掘調査中の石棺。

副葬品などはまだ見つかっていませんが、何が見つかるか歴史好きの私としては非常に楽しみな話題の1つ。

石棺の調査は15日までの予定ですが、何か発見があるといいですね。

今回発掘している場所は通称「謎のエリア」と呼ばれており、もともと神社の敷地で手付かずの場所だったみたいです。

発見された石棺以外にも弥生時代のものが今後発掘されるかもしれません。

弥生時代、特に空白の4世紀に関する新たな発見に期待したいです!!

空白の4世紀は歴史好きにとってはロマンなので何か見つかってくれー!!

名もなき英雄、鳥居強右衛門がかっこいい!

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日本史の教科書でも習う長篠の戦い


1575年三河国(現在の愛知県)にある長篠城で起こった織田・徳川連合軍と武田勝頼との戦いです。


信長が編み出した火縄銃の三弾撃ち戦法で最強の武田騎馬隊に圧勝したことで有名ですよね。


そんな両者が激突する前にとある男の活躍がありました。


その男は「鳥居強右衛門」。


三河国にある奥平家という所の家臣で、長篠の戦いで奥平貞昌から徳川家康への使者として活躍した武士で、長篠の戦い以前の記録はほとんど残されていません。


彼が仕えていた奥平家は今川氏、織田氏、武田氏と所属先を転々としていた経歴があります。


最終的に徳川に寝返り武田勝頼の怒りを買ったといわれています。


彼は長篠城武田勝頼に包囲されたとき、織田信長徳川家康の援軍を求めるために城を脱出し、岡崎城まで赴きました。


その後、援軍が近いことを城に伝えるために引き返しましたが、途中武田軍に捕らえられてしまいます。


勝頼は彼に援軍は来ないと虚偽の情報を城に伝えるように命令しました。


城内の指揮を下げて容易に落城させるためです。


彼は最初は協力するそぶりを見せましたが、城の前に連れて来られると「援軍近し」の情報を城内の仲間たちに伝えました。


これを聞いた勝頼は激怒し、強右衛門はその場で殺されてしまいます。


ですが、彼の最期は城兵の士気を高め長篠城の防衛に貢献しました。


その後、織田・徳川連合軍が到着し、見事武田軍に勝利。


自らの命を犠牲に仲間を救った彼に織田信長も感動し、立派な墓を建てさせたと言われています。


長篠の戦いで織田・徳川連合軍が勝てたのも、もしかしたら彼の活躍があったからかもしれません。


教科書では語られない名もなき英雄の活躍、こういう話を知れるから歴史を調べるのって面白いんですよね。


中でも鳥居強右衛門のこのエピソードは本当にかっこいいです!

6月3日は世界自転車デー

今日は世界自転車デー

世界自転車デーとは、国連(国際連合)が2018年に制定した国際デーで、毎年6月3日に行われる記念日です。

自転車の独創性、汎用性、耐久性を世界に推奨し、自転車を使った健康的なライフスタイルや環境保護の啓発活動を行うことを目的としています。

 

自転車って楽しいんですよね。

私と中学生の頃はよく自転車で山一つ越えて遠くに行ったものです。

帰るのが遅くなって怒られる事もありましたが・・・(笑)

自転車に乗ってるとワクワクするんですよね。

いつかは自転車で東海道の旅とかやってみたいなぁとたまに思ったりします。