宮本武蔵と佐々木小次郎
今日5月13日は剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎があの巌流島で決闘を行った日とされています。
誰もが知ってるあの決闘が今日行われていたんですね。
(巌流とは佐々木小次郎の流派であり、それが島の名前として使われました)
巌流島の戦いといえば、
- 遅刻して小次郎を怒らせた
- 小次郎は老人だった
- 武蔵が帰った後、弟子たちがトドメを刺した
- 武蔵が船のオールで木刀を作って戦った
など一部創作とも言われていますが、さまざまな逸話がある戦いですね。
宮本武蔵といえば剣豪として有名ですが、剣術以外にも兵法や芸術にも精通しているとても多彩な人物でもあります。
彼が残した兵法書「五輪書」は今でも多くの人に読み継がれるベストセラーです。
対して佐々木小次郎は経歴などがはっきりしておらず、どういった人物だったのか今もなお謎の多い人物です。
老人であったのか、そもそも実在したのかこれからの研究に期待したいですね!
宮本武蔵といえば、「龍が如く」が大好きなので、PS3で出た宮本武蔵を題材にした「龍が如く見参」のリメイク「龍が如く見参極」も作って欲しいです。
この前開発者のインタビューを見たのですが、見参の極を出すなら大幅な改変が必要と書かれていたので、作るにしても当分先になるでしょう。
発売予定の「7外伝名を消した男」、「8」もありますからねー。
いつまでも待ってますのでスタッフの皆さんよろしくお願いします!!!